アクタス・金沢店
MAISON & OBJETへ行ってきました!
date. 2019/02/08
こんにちは。
アクタス金沢店のスタッフFです。
いつもアクタス金沢店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、フランスで開催された【MAISON & OBJET(メゾンエオブジェ)】に行かせていただきました。
今日はその様子を少しだけご紹介させていただきます。
【メゾンエオブジェ】とは…
フランスのパリで毎年1月と9月に行われ、日程は5日間開催されます。
24万6000㎡もの会場で1回あたりの出展数が約3000ブース、来場者が85000人規模と、
イタリアのミラノサローネ、ドイツのケルン国際家具見本市と並ぶ世界の3大インテリア見本市です。
「メゾン・エ・オブジェ」はフランス語で「家とさまざまなもの」という意味。
全部で8つのゾーンに分かれて家具や雑貨などそれぞれのテーマに沿って、
ブースが展開されています。
1~8のゾーンごとに入口があり、
広い会場内の中はこのように各メーカーの出展ブースがずらっと並んでいます。
まずは、広さに驚きます!
1ゾーン全て回るのに1時間以上かかります。
それが全部で8ゾーン…
私たちも朝から夜までいたにも関わらず、そのうちの6ゾーンしか回れずでした…
そして、人の数もすごい!!
こんなに広い会場にも関わらず、どこもたくさんのお客さんでいっぱいです。
フランスの方々にとっては、ちょっとしたお祭りでもあるそうです。
たしかにご家族連れの方も多かったです。
ブースは数えきれないほどありますが、こちらでは
アクタスで実際に取り扱いのあるメーカーのブースをご紹介させていただきます。
【porada(ポラダ)】
1969年、イタリア・ミラノ郊外の小さな街カビアーテで生まれたポラダ。
世界で最も美しい木製家具をつくるといわれているポラダは、素材の選定に特に厳しく、
同時に加工技術の繊細さと、仕上げの美しさも他を圧倒しています。
洗練されたデザインですが、同時にシンプルでもあり、とてもきれいなブースでした。
【Sika・Design(シカデザイン)】
1950年から60年以上続くデンマークの老舗籐家具ブランド「Sika・Design(シカ・デザイン)」。
高い技術を元に美しくクオリティの高い籐家具を作り続けています。
その技術力が認められ、様々なデザイナーとコラボレーションして製品を生み出しています。
一見カジュアルな雰囲気のブースでしたが、照明やチェアなどひとつひとつの家具の曲線がとても
きれいでした。
【CULTI(クルティ)】
1990年、アレッサンドロ・アグラーティ氏によりイタリアで創業された「CULTI MILANO(クルティ ミラノ)」。
世界で初めて開発したウッドスティック式のルームフレグランスはブランドの代名詞として知られ、
発売以来多くの人々に愛されてきました。
独特の世界観を持ち、進化を続ける“香り”のブランドとして世界各地で取扱いされています。
アクタスは日本国内では唯一の正規販売店として、フレグランスアイテムを中心に展開しています。
世界中での人気TOP4を教えていただきました。
1位:ARAMARA(アラマーラ)
2位:TESSUTO(テシュート)
3位:MAREMINERALE(マーレミネラーレ)
4位:THE(テ)
ぜひお店で実際の香りを体感してみてくださいね(*^^*)
MAISON & OBJET…
インテリアの新作やトレンドが一様に見ることができ、
インテリア好きには興奮がおさまらない場所でした! 笑
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2月9日よりインテリア相談会を開催します。
春から新生活をスタートされる皆さまどうぞご利用くださいね。